どうもこんばんは。
『あなたの番です』の最終回を目前にして、すでに叫び出しそうな宇宙少年です。
そんな私ですが先日、星を眺めに山の中にこもっておりました。
というかキャンプですね。キャンプ。テントをトンカントンカン建てるあれですよ。
いつもは宇宙物理や天文学などの学問的なことを書いている当ブログですが、今回はちょっと違う方向の記事を書いてみようかなと思いました。
ワイの思い出
興味無かったら「興味ねぇんだよ！」と叫びながらアプリを落としてください。隣の人ビクってするから。
先に断っておきますが、星の写真はありません。良いカメラを持っていないからです。
いや、今コツコツお金貯めてるとこだってば、待ってってば。買うから。マジで。
今回はスマホで撮った綺麗な写真で我慢してください。
ではスタート
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拠点に到着
快晴で景色が最高。星空がとても楽しみ。
トイレへの坂道に絶望したのもこの時。
夕暮れ時
藍色と橙色が混ざるこの時間帯。とても好きです。黄昏時。かたわれ時。
どこかの山では「君の名前はぁ！！」とか瀧くんが叫んでる頃。
こういう景色・時間帯にぼーっとひたっていると、地球や太陽は本当に動いているんだな、と感じることができます。
夜
街の灯りはありましたが、それでも普段では見れないような星空。
一面の星空。
太陽のような恒星がこれほどたくさんあり、何光年も先で輝いている。
感情が飛び交うゴチャゴチャした乱数だらけの人間世界から
シンプルでエレガントな物理にしか従わない宇宙のセカイ
静かな海のような敵も味方もないセカイ
綺麗だなぁと
人間なんてちっちぇな〜と
深夜2時に起きて、星空を満喫するぞ、と意気込んで夢のセカイへ
...
さぁ！！ご覧あれ、この美しき日の出！！スバラシキコノセカイ！！
気づいたら綺麗な日の出。
いや星のセカイへ行けてないやん、なんてツッコミは右から左へ受け流します。
熟睡でした。
また次回、カメラを買って再挑戦てことで許してください笑
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今回のまとめ
① 理論だけじゃなく星を眺めるのも良い
② カメラたけぇ
