あけまして
おめでとうございます。
お久しぶりすぎて書き方忘れてる宇宙少年です。
社会人1年目でバタバタしております。
仕事はもちろん大変なこともありますが
好きなことをやらせていただけているので
とても楽しい日々。
よきかなよきかな。
とか言っている間に
2020年12月22日、
大接近しておりました。
おいおい、聞いてないぞい。
ホウ・レン・ソウがなってないぞ、惑星諸君。
てことで今回は、
お話しいたします。
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惑星の大接近とは?
と聞いて、
なんや、
ぶつかってしまうのか!?
と不安になった方、おりませんか?
安心してください!
はいてますよ!!
いや、はいてねぇや
あ、いや、はいてるわ
古いなぁ
大接近とは
実際にぶつかる!という訳ではなくて
「ただ近くに見えるだけ」
という意味です。
以下の動画を見ていただくと分かりやすいですね〜
2020年12月 木星と土星の超大接近(100年間の太陽系内での動き)
並んで見えるってだけですね。
よかったよかった。
ハリー・スタンパーに
破壊を依頼しなくても大丈夫そうですね。
今回、大接近と騒がれていたのは
上の動画の30秒付近の現象が
見られていたということですね。
どのくらいレアなの?
この接近の話を知ったとき、
ハレー彗星の接近が頭をよぎり↓
もう見れないのか!?
と思いました。
上の動画からも分かる通り
太陽から見ると、この2つの惑星は
約20年ごとに同じ方向に並ぶらしいです。
なので、人生に4,5回見れるかな〜
と思ったんですが
そうではないらしい。
これはあくまで上から見たら
一直線上に並んでるってだけ。
約20年周期で起こる接近が、
毎回「超大接近」になるとは
限らないらしい。
わずかに傾いているため、
太陽(地球)から軌道平面上で
同じ方向に見えても
軌道の上下方向にずれるため。
次に「超大接近」するのは60年後の
2080年3月15日
らしいっす。
あうちっ
今回のまとめ
② 次の超大接近は60年後